通行人が一番の顧客です
広告の言葉になりますが、広告接触率という言葉があります。
文字通り一人の人が何度広告を目にしたかという比率です。
つまり、広告・宣伝は何度も目にすることが重要になります。
紙媒体の中でも雑誌は何度も読み返すため、必然的に広告接触率が上がり効果的な媒体として浸透してきました。そのため、広告掲載費は10万円〜300万円と非常に高価なものとなります。
しかし看板であれば安価で通行人という非常に身近な人たちに対し、毎日宣伝できるのです。
雑誌広告・フリーペーパーなどに比べれば非常に狭い範囲ですが、確実に来店してくれる人たちでもあります。
北海道の店が沖縄に向けてPRしても意味がないように、すぐにでも来店する人たちにPRすることが非常に効果的な宣伝となります。
ポスターデザイン料金・価格表
様々なPR方法の中で長期的に効果を出せるのが看板ポスターです
お店の宣伝方法はさまざまですが、それぞれの宣伝手段にどのような効果があるのか一覧にまとめてみました。
PR方法 | 費用 | 期間 | 範囲 | 集客効果 |
---|---|---|---|---|
ポスター | 約0〜10万円 | 3〜6ヶ月 | 店周辺 | 店周辺の 通行人 |
チラシ・折込 | 約16.5万円 (新聞折込1万部で試算) |
1日 | 同市の |
部数の約0.5〜3% |
フリーペーパー | 約1万〜80万円 | 2週間〜 1ヶ月 |
2〜3市 発行部数の約1/3 |
部数の約0.1〜0.5% |
雑誌広告 | 約1万〜300万円 | 2週間〜 1ヶ月 |
全国 発行部数 |
部数の約0.5〜3% |
駅貼り ポスター |
約5万円〜(1週間) | 1週間 | 駅構内 | 駅利用客 |
ホームページ | 10万円〜(5ページ〜) 月5000円〜 (更新・メンテナンス) ※当社で提供している価格です) |
更新期間 半永久 |
全国 | ユニーク ユーザーの 約1〜5% |
※媒体・デザイン料によって 変わります。
ポスターの良いところは何より即時性の高さと効果の期間です。
雑誌広告やフリーペーパーなどに掲載する場合1〜2ヶ月前から準備しなければなりません。
しかし、手書きのポスター、もしくはプロにデザインを依頼したポスターであれば1日(個人で制作した場合)〜14日で仕上がります。
看板は「安心」を与える重要な情報源です
広告の世界にアイドマ(AIDMA)の法則というものがあります。
Attention(注意) (例)「美味しそうだな」
↓
Interest(関心) (例)「何々・・・500円!安いな」
↓
Desire(欲求) (例)「美味そうだな500円なら食べたいな」
↓
Memory(記憶) (例)「さっき食べたばっかりだから次の日にしよう」
↓
Action(行動) (例)翌日「来店」
このように人が「購入・来店」という消費に至るまで5つのプロセスを経て行動するという説です。
看板はこの注意と関心を惹くための情報源となるため非常に重要です。
不動産屋さんなどが、店舗の前に住宅情報を張り出しています。これは立派な看板です。「住居を借りたい・買いたい」人が店舗に入る前に予備情報を与える事で、「安心」を与えています。店舗に入る前に予備知識を与えることがお客様に「安心」を与ええ「集客」につながります。